9月1日は防災の日。
近年さまざまな災害が世界中を襲っていますので、
もはや他人事ではなく、防災にも力が入りますね。
昔懐かしの『つくってあそぼ』のワクワクさん、久保田 雅人さんが
NHKで災害時でも簡単に作れるポンチョを作っていた番組を拝見し、
子どもと一緒に楽しく作れそう…♪と思ってチャレンジしてみました。
用意するもの
- 45ℓゴミ袋
- 油性ペン
- ハサミ
作り方
下の型紙のように、開き口を上にビニールを置き、
右下部分の黒い線に沿って切っていきます。
こんな感じで切れました。
最後に、右側の縦の辺を切り離します。
ここまで時間として5分もかかりませんでした!
ビニールポンチョ着てみたよ!
さっそく出来上がったポンチョを136cmのこどもに着てもらいました。
まずフードがしっかりと頭部を覆っているので、
雨風から守ってくれます。
あごの下とお腹部分の2カ所に結び目を付けられるので、
飛ばされることもありません。
後ろの丈はこんな感じです。
お尻部分がもう少しカバーできると、防寒としても申し分なさそうですね。
結論
ご家庭にあるゴミ袋とハサミとペンさえあれば、いつでも作ることができます。
困っている人にもサッと作ってスマートに助け合いできるのが嬉しいですね。
家庭用ゴミ袋でよく市販されている45ℓのサイズは、
子ども用にピッタリなサイズでした。
薄いペラッペラなゴミ袋でも、
被ることでだいぶ寒さを防ぐことができそうです。